誠に勝手ながら、年末年始期間(2024年12月28日~2025年01月05日)は休業とさせていただきます。よろしくお願いいたします。休業期間中でも商品のご注文はいただけます。またお問合せフォームやメールでいただいた各種お問合せにつきましてはできる限り対応をさせていただきます。ご注文をいただいた商品の発送やお電話でのお問合せにつきましては、恐れ入りますが休業期間後より順次ご対応をいたします。
軽量刀身の刃渡り2尺3寸、柄長8寸、鞘を払って722gの居合刀です。できるだけ軽い居合刀をお求めということで軽量刀身をつかって素軽く仕上げました。刀装具はすべて密教に関わる図柄で統一されておりご依頼者様が本刀に込める祈りを感じさせます。全体的に秋が深まったような色合いでまとめられた雰囲気の良い一振です。
令和4年に東京都で登録の御刀です。(金象嵌)兼光。刃渡り66.3センチ、反り1.5センチ。白鞘入り。「もし鎌倉期に半太刀拵があったなら」という仮想の革包半太刀拵様式の拵一式のほか、白鞘新調と再研磨のご依頼をいただきました。鎌倉期の力強い雰囲気が感じられる素晴らしい拵に仕上がっています。
日刀保の鑑定から返ってきた御刀をお預りし、歌仙拵狙いの武用の柄前一式新調に合わせて切羽と鍔も新たにおつくりさせていただきました。柄長7寸5分の鹿燻べ革糸巻柄です。縁金はシボ革を着せて漆掛け、鮫皮は黒漆掛け古色仕上げです。
令和4年に静岡県で登録の御刀です。無銘。刃渡り28.1センチ。拵付き。揃い図柄の一式金具を持込いただき松代拵の製作をご依頼いただきました。松代拵とは江戸時代の松代藩でつくられたお国振りで、拵に用いる金具がすべて真鍮地であることが特徴です。
誠に勝手ながら、8月10日(土)~14日(水)の間は休業とさせていただきます。休業期間中でも商品のご注文はいただけます。お問合せフォームやメールでいただいた各種お問合せにつきましてはできる限り対応をさせていただきます。ご注文をいただいた商品の発送やお電話でのお問合せは休業期間後より順次ご対応いたします。
厚口刀身の刃渡り2尺6寸、柄長9寸、鞘を払って970gの居合刀です。拵の姿を決める縁金・頭金・鐺金具に肥後金具を使い、革巻の柄前、印籠刻の鞘で、どこか歌仙拵のcを感じる一振です。
大切先刀身の刃渡り2尺3寸、柄長1尺、鞘を払って947gの居合刀です。刃渡りに比して長大な柄前は居合刀全体の3分の1程度を占めます。迫力ある大切先に色味を抑えた拵が相まって、非常に重厚な存在感を放つ一振です。
当店の一部製品や工作について、原材料の高騰や諸経費の値上がり等により、6月20日からのご相談分・ご注文分より料金を改定させていただきます。引き続き品質の維持・向上に努めながらお客様にご満足いただける製品をお届けしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。