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令和4年に静岡県で登録の御刀です。無銘。刃渡り28.1センチ。拵付き。揃い図柄の一式金具を持込いただき松代拵の製作をご依頼いただきました。松代拵とは江戸時代の松代藩でつくられたお国振りで、拵に用いる金具がすべて真鍮地であることが特徴です。
誠に勝手ながら、8月10日(土)~14日(水)の間は休業とさせていただきます。休業期間中でも商品のご注文はいただけます。お問合せフォームやメールでいただいた各種お問合せにつきましてはできる限り対応をさせていただきます。ご注文をいただいた商品の発送やお電話でのお問合せは休業期間後より順次ご対応いたします。
厚口刀身の刃渡り2尺6寸、柄長9寸、鞘を払って970gの居合刀です。拵の姿を決める縁金・頭金・鐺金具に肥後金具を使い、革巻の柄前、印籠刻の鞘で、どこか歌仙拵のcを感じる一振です。
大切先刀身の刃渡り2尺3寸、柄長1尺、鞘を払って947gの居合刀です。刃渡りに比して長大な柄前は居合刀全体の3分の1程度を占めます。迫力ある大切先に色味を抑えた拵が相まって、非常に重厚な存在感を放つ一振です。
当店の一部製品や工作について、原材料の高騰や諸経費の値上がり等により、6月20日からのご相談分・ご注文分より料金を改定させていただきます。引き続き品質の維持・向上に努めながらお客様にご満足いただける製品をお届けしてまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
誠に勝手ながら2024年6月10日・11日は臨時休業とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
刀部では模擬刀身のみの製作も承っており、先の大戦時につくられた軍刀の拵に合わせた模擬刀身製作のご依頼も多くいただきます。これまでご依頼をいただいた中から大きく特徴の違う3種の軍刀をご紹介します。
平成6年に東京都で登録の御刀です。無銘。刃渡り71.5センチ、反り1.85センチ。白鞘入り。居合道の型稽古専用としてお使いになる御刀に歌仙拵を想わせる拵を着せるご相談をいただきました。厳密な拵の写しではなく歌仙拵風として無理のない範囲でおつくりさせていただきました。
誠に勝手ながら、4月27日~29日および5月2日~6日の間は休業とさせていただきます。ご注文をいただいた商品の発送やお電話でのお問合せにつきましては、休業期間後より順次ご対応をいたします。
平安時代の名工・国永によってつくられた太刀「鶴丸国永」の特徴をできる限り再現した写し製作の模擬刀身です。刀身は太刀ですが居合道の稽古で使えるように打刀拵様式の外装も合わせてお求めいただき、雪持ちの大樹を思わせる風雅な拵一式を着せてお届けしました。
昭和48年に東京都で登録の御刀です。国綱。刃渡り68.2センチ、反り2.4センチ。白鞘入り。新たに御家門入りはばきをおつくりし、そのはばきに合わせて実用の拵と白鞘を新調した外装一式の事例です。
誠に勝手ながら、年末年始期間(2023年12月29日~2024年01月04日)は休業とさせていただきます。よろしくお願いいたします。休業期間中でも商品のご注文はいただけます。またお問合せフォームやメールでいただいた各種お問合せにつきましてはできる限り対応をさせていただきます。ご注文をいただいた商品の発送やお電話でのお問合せにつきましては、恐れ入りますが休業期間後より順次ご対応をいたします。