標準刀身2尺3寸5分、780g

2827東京都H様 居合刀特注製作

標準刀身の刃渡り2尺3寸5分、柄長8寸5分、鞘を払って780gの居合刀です。
これまでにも様々に凝ったご注文をいただいている常連のお客様からのご依頼品で、茶系でまとめられた枯れた風合いが味わい深い一振です。

標準刀身ながらなぜかすっきりとした印象の刀身。棒樋は深彫りで樋先は真剣樋、区上は丸留という凝った内容です。刀装具はすべて武具に関わる図柄でまとめられ別注銀イブシ仕上げの矢車透図鍔を掛けます。

柄長は8寸5分。刃渡りに対してわずかに長めの比率のように見えます。柄巻は表面の短起毛が握りやすい牛裏革でマットな質感が全体の雰囲気に合っています。

茶石目塗の塗鞘腰に籐を巻いて補強を施します。刀装における籐巻は正倉院所蔵品や厳島神社所蔵品の太刀などにも見られ、古来から行われてきた補強・装飾工作です。鞘尻には鍔・縁頭と揃い図柄の鐺金具が付きます。

製作内容詳細

※表示する価格は受注当時のものです

価格
150,000円台
重量
鞘をはらって780g
刀身
標準刀身 約71.2cm (2尺3寸5分)
刃文
広直刃
切先
通常
刀身彫
棒樋、真剣樋、丸止
はばき
庄内 金仕上げ
切羽
銀仕上げ
T-076-MIR4 矢車透図鍔 銀イブシ仕上げ
柄長
約25.8cm (8寸5分)
柄形
両立鼓
鮫皮
短冊着 親粒有り黒仕上げ
柄巻
諸捻巻、牛革裏、焦茶
縁頭
K-052-MBR2 的矢図
目貫
M-049-MAY2 馬二双図
鞘塗
茶石目塗腰籐巻
鯉口
水牛角
栗形
水牛角、上シトドメ/銀仕上げ
下緒
人絹山道 小豆・黒
鞘尻
C-052-MBR2 的矢図

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