真剣鞘
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2024年4月3日
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平安時代の名工・国永によってつくられた太刀「鶴丸国永」の特徴をできる限り再現した写し製作の模擬刀身です。刀身は太刀ですが居合道の稽古で使えるように打刀拵様式の外装も合わせてお求めいただき、雪持ちの大樹を思わせる風雅な拵一式を着せてお届けしました。
2021年11月30日
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厚口刀身の刃渡り2尺4寸5分、柄長8寸5分、鞘を払って1,187gの居合刀です。柄の長さいっぱいに茎(なかご)を収めるため、ご希望の刃渡りよりも長い刀身素材に工作を行って刃渡り2尺4寸5分に仕上げつつ通常よりも長い茎長を確保しています。この特注刀身には鍔と柄前が2式付いており、使用時の都合に合わせて付け替えることができます。