修理
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2022年5月31日
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令和四年に神奈川県で再交付の御刀です。無銘。刃渡り67.7センチ、反り1.3センチ。白鞘付き亡くなったご家族が残された御刀です。この大刀のほか、脇差も1口お預かりしました。どちらも白鞘が割れた状態で放置されてしまっていたため、せめて普通の状態に戻して後に残していきたいとご相談をいただきました。
2021年9月14日
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平成十年に鹿児島県で登録の御刀です。薩州住源盛篤作。刃渡り71.6cm、反り1.7cm。拵付き。古くなった柄前を新しいものにあらため、鞘は既存のものを活かしてご希望の使用感になるよう工作を行いました。鍔のガタも修正し今後長らくご愛用いただける居合刀に生まれ変わっています。
2021年6月22日
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昭和五〇年に愛知県で登録の御刀です。無銘。刃渡り66.5cm、反り2.0cm。拵付き。この御刀の柄前新調と既存鞘の修理をご依頼いただきました。
2021年6月22日
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お預かりをした日本刀(真剣)の拵がどのような状態からどのような結果になるか一連の工作進捗をご紹介していきます。最終回となる第3回では塗りの剥がれた鞘塗の修理をご紹介します。
2021年5月7日
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お預かりをした日本刀(真剣)の拵がどのような状態からどのような結果になるか一連の工作進捗をご紹介していきます。第2回では切羽の位置決めと柄下地の完成をご紹介します。
2021年4月22日
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天正拵の居合刀の柄巻直しのご依頼をいただきました。正絹の柄糸で一貫巻、目貫なしという状態でしたが、細身過ぎて使いづらいことから諸捻巻に改め目貫を追加した例です。
2021年4月16日
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お預かりをした日本刀(真剣)の拵がどのような状態からどのような結果になるか一連の工作進捗をご紹介していきます。第1回ではご依頼品の現状紹介です。