山姥切国広 は商標登録済み
刀剣に興味のある皆さまには、どなたでもお気に入りの一振があると思います。中でも様々な伝説に由来した号を有する日本刀は多くの人々を魅了します。そうした日本刀実物を所有することは望めない代わりに、可能な限り特徴を再現した写し模擬刀身の製作は日ごろからたくさんのお客様にご相談をいただく人気の工作です。
近年、栃木県足利市が高額な費用をかけて重要文化財である山姥切国広を取得したことは広く報道されました。その費用の一部はふるさと納税やクラウドファンディングを通じた寄付によるものであることから、非常に多くの方が足利市のプロジェクトに共感し支援していることが分かります。その山姥切国広が、足利市民文化財団によって令和7年3月19日に商標登録がなされました。
これを受け、山姥切国広の写し模擬刀身の製作・販売の可否について同財団に確認してみました。その結果、写し模擬刀身を製作することは商標登録 第35類に該当する行為でありそれを許可することはできないという回答をいただきました。そのため、今後について山姥切国広の写し模擬刀身は製作不可とさせていただきます。ご検討をいただいていた皆さまには申し訳ありませんが、ご了承をいただきますようお願いいたします。
山姥切国広 写し模擬刀身(2025年1月製作)
※不正使用防止のため透かしを入れています
- 2025年1月製作の写し模擬刀身

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